1988/04-1997/03 | 東京工業大学理学部物理学科助手 |
1989/10-1990/09 | ドイツ連邦共和国 Forschungszentrum Juelich GmbH 研究員 |
1997/04-2006/03 | 中央大学理工学部助教授 |
2006/04-現在 | 中央大学理工学部教授 |
2009/03/15-2010/03/15 | 欧州バイオインフォマティクス研究所訪問教授 |
1984/03 | 卒業東京工業大学理学部応用物理学科 |
1986/03 | 修了東京工業大学理工学研究科物理学専攻博士前期 |
1988/03 | 修了東京工業大学理工学研究科物理学専攻博士後期 |
1984/04- | 日本物理学会 |
2006/01- | 日本バイオインフォマティクス学会 |
2006/01- | 情報処理学会 |
2012/04-2015/03 | MiRaGE法を用いたmicroRNA標的特異的なエピジェネティックマーカーの研究 |
2012/04-2015/03 | 生物多様性・活性指標を用いた土壌病害抑止 |
2012/04- 現在 | 疾病特異的なバイオマーカーとしてのmiRNAの探索 |
2013/04-2015/03 | Famsを用いたタンパク質機能予測に基づくdrug discovery |
2014/04- 現在 | 主成分分析を用いた教師なし学習による変数選択 |
2017/04- 現在 | テンソル分解を用いた教師なし学習による変数選択 |
Y-h. Taguchi, Unsupervised Feature Extraction applied to bioinformatics, Springer International, (2020)
田口善弘 生命はデジタルでできている(ブルーバックス 2019年)
田口善弘 砂時計の七不思議(中公新書 1995年)
Y-h. Taguchi, Turki Turki,
Mathematical formulation and application of kernel tensor decomposition based unsupervised feature extraction,
Knowledge-Based Systems,
Volume 217,2021年,106834,
Y. -H. Taguchi and T. Turki,
“Application of Tensor Decomposition to Gene Expression of Infection of Mouse Hepatitis Virus Can Identify Critical Human Genes and Effective Drugs for SARS-CoV-2 Infection,”
in IEEE Journal of Selected Topics in Signal Processing,
vol. 15, no. 3, pp. 746-758, 2021年
他
田口善弘 ,
テンソル分解を用いた教師無し学習による変数選択法用いたデータサイエンス,
AI・人工知能EXPO春アカデミックフォーラム,
2021/04/28,
Y-h. Taguchi, Turki Turki ,
In silico drug discovery for COVID-19 using gene expression profiles of mouse infected by MHV and those of human cell lines infected by SARS-CoV-2
7th Annual Congress of the European Society for Translational Medicine on Covid-19
2020/09/21,
他
1989/04-1993/03 | 東京理科大学 理工学部 機械工学科 卒業 |
1993/04-1995/03 | 東京理科大学 理工学研究科 機械工学専攻 修了 |
1995/04-1997/03 | 東京大学 工学系研究科 システム量子工学専攻 中退 |
1997/04-2000/01 | 東京大学大学院工学系研究科 東京電力寄附講座 助手 |
2000/02-2002/03 | 財団法人 高度情報科学技術研究機構 招聘研究員/研究員 |
2002/04-2007/03 | 諏訪東京理科大学 システム工学部 講師 |
2007/04-2012/03 | 諏訪東京理科大学 システム工学部 准教授(助教授) |
2012/04-2017/03 | 近畿大学 理工学部機械工学科 准教授 |
2017/04-現在 | 近畿大学 理工学部機械工学科 教授 |
博士(工学) |
日本機械学会(フェロー) | |
計算工学会(代表会員) | |
自動車技術会 | |
日本溶接協会 |
1998年に6面体自動要素分割手法に関する研究で、博士(工学)を取得。
2000年2月に高度情報化科学技術研究機構にて当時世界最速の地球シミュレータ向けのシミュレーション関連プログラム開発(GeoFEM project)に携わる。 2002年諏訪東京理科大学にて講師、准教授と経て、2012年4月より近畿大学准教授、2017年4月より近畿大学教授。 2016年より深層学習でき裂進展は予測できるか、学習の高速化に関する研究を実施。 特にシミュレーションレスに向けたCAEサロゲートモデルの構築に関する研究をテーマとしている。 物理サロゲートモデルは、回帰問題のためのデータ拡張が必要である。 |
和田義孝
深層学習によるサロゲートモデル構築
プラスチック成形加工、Vol.32, No.3, pp.37-41, 2020
Naoki Miura, Tomohisa Kumagai, Masanori Kikuchi, Akiyuki Takahashi, Yun-Jae Kim, Toshio Nagashima, Yoshitaka Wada
Benchmark Analysis of Ductile Fracture Simulation for Circumferentially Cracked Pipes Subjected to Bending,
Proc. ASME, PVP2017-6A, 2017
Yoshitaka Wada, Masanori Kikuchi, Shinji Yamada, Ryosuke Serizawa, Yulong Li
Fatigue growth of internal flaw: Simulation of subsurface crack penetration to the surface of the structure,
ENGINEERING FRACTURE MECHANICS, Vol.123, pp.100-115, 2014